五十嵐正康さんがオーナーをしている Kome House(こめ はうす)は、 会津坂下町の西側(八幡地区、大沢)に位置し、磐越自動車道会津坂下ICから車で3分と 交通の便が良い場所にあります。
 オーナーは、遊び心いっぱいの大人子供でもの知り博士です。 そんな五十嵐さんに、Kome House・農業民泊体験についてお聞きしました。


 まず、農村体験を始めた時期、きっかけは、2012年に福島県グリーンツーリズム コーディネーター育成塾を受講したからとのこと。「GTを始めた一番の理由は、受入側の 意識改革という点でしたが、おいでになった方に関しては、田舎暮らしの楽しさや、可能性(?) を知っていただければ嬉しいと思っています。」とお話して下さいました。
 「基本的に、“食”とは食べることであると思っておりますので、“美味しいものを食べたければ田舎に来て下さい(^^)」というのが五十嵐さんのスタンス!おいでになる方、 お泊りになる方にお出しする食事は重要!!素材なども、できるだけ自家製で完結させるのが五十嵐家の考え方です。会津伝統野菜の“会津慶徳玉ねぎ”や会津坂下町でも珍しい野菜なども数多く作っています。
 しかしながら、どうしても素材がない時期もあります。そんなときは、できるだけ有機栽培をやっている仲間の作った野菜などを使用するようにしているそうです。


 農村体験なども、自給自足を再現するような手段をもってやりたいと考えているそうなので、自給自足を目指す方には、五十嵐家の体験はお勧めです。
 体験のなかには、“ぬか釜でご飯を炊く”体験もあり、電気で炊いたご飯とは一味違う、米本来の美味しさを味わっていただけます。釜の底にできる“おこげ”もとてもおいしいです!五十嵐家の座敷には囲炉裏がきられ、囲炉裏を囲んでの食事や、薪ストーブもあるので、薪割りの体験もできるそうです。
  五十嵐さんのお話をお聞きして、日ごろ自然に触れることなく生活している方には、是非、田舎でしかできないさまざまな体験を通して、田舎の良さを感じてほしいな~と強く思いました。 遊びこころいっぱいの五十嵐家で素敵な美味しい時間を過ごしてみたいですね。



Q.

 年間の宿泊・体験人数は

A.

 年齢層は、家族連れや60代が多く、2~5人のグループでいらっしゃいます。
 しかし、残念ながら震災後はほぼ皆無です。

Q.

 農泊受け入れをしていてうれしかったこと

A.

 会津に居ながらにしていろいろな人と知り合いになれたことです。

Q.

 お勧めの宿泊季節

A.

 初夏~夏(7月)
 12月~2月

Q.

 最後に一言

A.

 田舎は、都会とは違って何もありませんが、何でもできるという不思議な場所です。
 自分の思いと創意工夫で何でもできることを体感していって下さい。